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J-GLOBAL ID:201702227674933449   整理番号:17A0443885

単層カーボンナノチューブとdapoxylに基づくミクロシスチン-LRの超高感度検出のための新規蛍光アプタセンサ【Powered by NICT】

A novel fluorescent aptasensor for ultrasensitive detection of microcystin-LR based on single-walled carbon nanotubes and dapoxyl
著者 (10件):
資料名:
巻: 166  ページ: 187-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水の安全性を確保し,ヒトの健康を保護するために,正確で簡単な解析を利用する方法が,水及び血清両試料で,毒素,低濃度ミクロシスチン-ロイシン-アルギニン(MC LR)を決定するために強く望まれている。ここで,MC-LRの選択的認識に用い,センシング配位子としてdapoxylと非修飾MC-LRアプタマー(Apt)に特異的なアプタマーとして蛍光染料,DAP10として固定,dapoxylとして単層カーボンナノチューブ(SWNT)に基づいた簡単,迅速かつ精度の高いアプタマベース蛍光センサ。センシング法は,MC-LRの存在下および非存在下で顕著な蛍光強度差を製造するために開発した。さらに,Aptを修正なしに用いた。MC-LRが存在しない場合,dapoxylはDAP10に結合し,強い蛍光強度をもたらした。MC-LRの存在下で,DAP10はSWNTの表面に結合した,非常に弱い蛍光強度をもたらした。最適条件下で,提示した蛍光分析法は,138pMの検出限界(LOD)とMC-LRに対して高い選択性を示した。この新しい方法は,水道水及び血清試料中のMC-LR検出に対して優れた分析性能を示した135と168pMのLODであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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