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J-GLOBAL ID：201702227682395944   整理番号：17A1201936

統計的問題解決過程における「知識の活用」の評価に関する研究-統計的確率を用いて判断を行う授業におけるカード型知識の活用評価ツールの可能性-

著者 (2件)： 西仲則博 (近畿大) ,  吉川厚 (東京工大)
資料名： 日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education (CD-ROM))
巻： 41st  ページ： 171-174  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： L1423B  ISSN： 2186-3628  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： グループ学習における,統計的問題解決過程における,知識の活用についての評価方法については,パフォーマンス評価とルーブリックが主に使われている。しかし,オーセンティック評価を行うには,時間的に問題がある。そこで,生徒の知識の活用が可視化でき,生徒が容易に作成できるカード型知識活用評価ツールを開発した。本研究は評価ツールとその実践での評価を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *統計 ,  *問題解決 ,  *知識 ,  確率 ,  学習 ,  性能評価 ,  評価基準
準シソーラス用語： グループ学習 ,  パフォーマンス評価 ,  ルーブリック ,  評価ツール

分類 (1件)： その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (12件)： 統計 ,  問題解決 ,  過程 ,  知識 ,  活用 ,  評価 ,  研究 ,  確率 ,  授業 ,  カード ,  評価ツール ,  可能性