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J-GLOBAL ID：201702227817094923   整理番号：17A0099727

素化合物の点眼剤における抗菌効力の検討【JST・京大機械翻訳】

The antimicrobial effect of boron compounds in the eye drops

著者 (5件)： Xiao Huang (Inst. for Chem. Drug Control,National; Acad. for Food & Drug Control) ,  Wang Sijin (Inst. for Chem. Drug Control,National; Acad. for Food & Drug Control) ,  Zhou Fayou (Inst. for Chem. Drug Control,National; Acad. for Food & Drug Control) ,  Ma Shihong (Inst. for Chem. Drug Control,National; Acad. for Food & Drug Control) ,  Hu Changqin (Inst. for Chem. Drug Control,National; Acad. for Food & Drug Control)
資料名： Weishengwu Xue Zazhi  (Weishengwu Xue Zazhi)
巻： 36  号： 4  ページ： 58-61  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3014A  ISSN： 1005-7021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 素中の素化合物(ホウ酸,ホウ砂)の抗菌効力を検討した。実験により、異なる濃度のホウ酸、ホウ砂の供試液を設計し、その抗菌効果を測定した。結果は,3つのグループのタウリンが,タウリンの抗菌活性に対する判定基準を達成することを示した。しかし,群では,3つの試験群の抗菌性判定基準は達成されなかった。クロラムフェニコール点眼剤において、カンジダ・アルビカンス・98001、黄色ブドウ球菌26003、緑膿菌10104はいずれも抗菌効果の判定基準を満たしているが、大腸菌44102に対しては明らかな抗菌作用が示されていない。素化合物(ホウ酸、ホウ砂)は1MG/MLの用量で一定の抗菌効果がある。そのため、点眼剤処方の設計において、素化合物の抗菌効果は直視される必要があり、同時に配合注意の使用により、投与量をコントロールする必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 判定基準 ,  大腸菌 ,  硼砂 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *点眼剤 ,  抗細菌作用 ,  緑膿菌 ,  ホウ酸 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  抗生物質 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  アミノアルコール ,  ジオール ,  第二アルコール ,  脂肪族アミン ,  スルホン酸 ,  第一アミン

著者キーワード (4件)： boric compounds ,  boric acid ,  borax ,  microbial inhibition effect

分類 (1件)： 改良木材  (FF05033J)

物質索引 (2件)： クロラムフェニコール ,  タウリン

タイトルに関連する用語 (2件)： 点眼剤 ,  抗菌