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J-GLOBAL ID:201702227899581903   整理番号:17A0704389

改良型リチウムイオンアノードのためのTiO_2被覆多孔質CoMn_2O_4サブミクロ球の作製【Powered by NICT】

Fabrication of TiO2 coated porous CoMn2O4 submicrospheres for advanced lithium-ion anodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 21214-21220  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2被覆コバルトマンガン酸化物CoMn_2O_4(CMO)の合成のための容易で一般的な方法を開発した。本論文では,最初にソルボサーマル法により作製した均一なCo_0 0.33Mn_0 0.67CO_3球。直径約800nmの多孔質CMOはその後のアニーリング法により得た。TiO_2の薄層は,加水分解とそれに続く縮合プロセスによりCMOの表面に被覆した。リチウムイオン電池(LIB)のアノード材料として評価すると,1000mA g~( 1)の電流密度で500サイクル後,CMO@TiO_2球は~0.6V,元のCMOよりはるかに高いの適切な放電プラトーで940mAhg g~( 1)の高い可逆容量を有していた。さらに,CMO@TiO_2は5Ag~( 1)の非常に速い放電電流でCMO,196mAのhg~( 1)より良好な速度性能を示した。CMO@TiO_2の高い電気化学的性能は,零歪シェル,効果的に電解質,Li~+と電子,Li~+挿入/抽出プロセス中のバッファ体積膨張の拡散長を減少させ,このようにして材料の粉末化を減少させることができるとして高空隙率を有するナノメートルスケール球のその特殊な構造とTiO_2の薄層被覆に起因すると考えられる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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