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J-GLOBAL ID:201702227905213716   整理番号:17A0322910

AP1000プラントのIRWSTにおける多孔蒸気放出のための温度成層基準と熱伝達モデルに関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental research on the thermal stratification criteria and heat transfer model for the multi-holes steam ejection in IRWST of AP1000 plant
著者 (14件):
資料名:
巻: 107  ページ: 1046-1056  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AP1000プラントでは,自動減圧系(ADS)1 3段階は事故条件における原子炉冷却系(RCS)一次側大ヒートシンクタンクへの格納容器燃料交換水貯蔵タンク(IRWST)から高温高圧蒸気を放出する。鍵となる装置の特異な形状と配置はIRWSTにおける複雑な流れと熱伝達特性をもたらした。本研究では,全体的なスケールIRWST&ADSスパージャー実験を構築した。熱電対マトリックス,流量計,圧力伝送器,熱流束センサ,粒子画像流速測定(PIV)法と高速度カメラは,重要な熱的及び流れパラメータの測定のために使用した。局所蒸気噴流凝縮現象ならびに全体的な流れと熱的挙動を調べた。実験結果は,温度成層現象であるIRWSTにおける明白なことを示した。Richardson数と層別化数の基準は,熱成層化程度を予測し,評価するために利用した。改良されたADS配置設計は,温度成層を減らすために提案した。多孔まとめ「蒸気凝縮カラム」特性パラメータでモデル化し,次にチャギング凝縮過程での蒸気凝縮熱伝達係数範囲を推定した。実験結果によれば,AP1000プラントにおける受動的安全システムの効果的な操作のための実際的な工学的応用参考を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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火力発電  ,  その他の熱機関 

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