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J-GLOBAL ID：201702227908355728   整理番号：17A0355621

衝撃の下での鉄筋コンクリートフレームの連続的崩壊の数値シミュレーションを実施した。【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation for progressive collapse of a reinforced concrete frame under impact load

著者 (4件)： He Qingfeng (College of Civil Engineering, Hunan University) ,  Liu Yiren (College of Civil Engineering, Hunan University) ,  Zhou Chao (College of Civil Engineering, Hunan University) ,  Yi Weijian (College of Civil Engineering, Hunan University)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 23  ページ： 56-64  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 衝撃荷重の下の鉄筋コンクリートフレーム構造の崩壊性能を研究するために,衝撃荷重の下の2つの単一層と4つの三層鉄筋コンクリートフレームの崩壊性能を,有限要素ソフトウェアLS-DYNAを用いて数値的に解析した。計算過程において,骨組の補強筋の鉄筋比を変化させ,衝撃の下の各フレームの内力,変位,および破壊過程を比較した。分析結果は以下を示す。衝撃荷重の下では,各アーチダムは明らかなアーチ効果とケーブル効果の段階を経験し,鉄筋比が低いほど,アーチ効果は明らかである。骨組の抗倒壊能力はフレームの剛性と関係があり、鉄筋比の高い階の負荷能力は比較的に強く、エネルギー散逸能力は比較的に大きく、フレームの空腹時の作用は多層の構造の負荷能力を高めることができる。数値計算結果に基づき、衝撃構造下のフレーム構造の衝撃力と補強措置を分析した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値計算 ,  フレーム構造 ,  剛性 ,  *鉄筋コンクリート ,  アーチダム ,  エネルギー散逸 ,  補強筋 ,  アーチ ,  衝撃荷重 ,  *衝撃
準シソーラス用語： 衝撃力 ,  破壊過程 ,  鉄筋比 ,  LS-DYNA ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： progressive collapse ,  collapse-resistant design ,  impact load ,  LS-DYNA numerical simulation

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝撃 ,  鉄筋コンクリート ,  崩壊 ,  数値シミュレーション ,  実施