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J-GLOBAL ID:201702227978455042   整理番号:17A0450355

N アセチル L システインキャップCdAgTe量子ドットと十二面体Auナノ粒子間のエネルギー移動に基づく心臓トロポニンIの増強された光電気化学免疫センシング【Powered by NICT】

Enhanced photoelectrochemical immunosensing of cardiac troponin I based on energy transfer between N-acetyl-L-cysteine capped CdAgTe quantum dots and dodecahedral Au nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  ページ: 741-746  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1-(10-ブロモデシル)-3-メチルイミダゾリウム臭化イオン液体によって安定化されたN アセチル L システインキャップCdAgTe量子ドット(NAC CdAgTe QDs)と十二面体金ナノ粒子(AuNPs)からなる光応答性高分子複合材料に及ぼす心臓トロポニンI(cTnI)のための固定化抗体を用いて作製した免疫センサ。合成された材料は,それらの形態,元素組成,および特性を確認するためにTEM,SEM,UV-Vis,XRD,XPS,EIS,蛍光及び光電気化学法によって特性化した。センシング要素,抗-cTnI,共有結合的にガラス状炭素電極上に被覆した複合材料に結合した免疫センサを完成した,抗-cTnI(BSA)/NAC CdAgTe QDs/AuNPs/GCEと略す。センサは405~100mWのレーザ光で励起した場合,光電流を測定した。最適操作条件,安定性,可逆性,センサの再現性を研究した。前述のセンサの性能は光電流と相対的光電流変化,抗体の非結合状態で測定された初期電流と比較して抗体-抗原複合体の形成に光電流の変化として表されるでモニターした。実験は相対光電流変化は直接検出限界1.756pgmL~( 1)(S/N=3)5.0pgmL~( 1)と20.0ngmL~( 1)間のcTnI濃度の対数に比例することを示した。共通妨害物質と臨床ヒト血清試料中での免疫センサの性能を調べ,良好な選択性,正確度,及び精度を用いたELISAに匹敵示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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バイオアッセイ  ,  循環系の診断  ,  分析機器 
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