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J-GLOBAL ID:201702228080046227   整理番号:17A0297530

原発性肝肉腫の診断と外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Primary liver sarcoma: diagnosis and surgical treatment
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 746-748  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性肝臓肉腫の診断及び外科治療を検討し、臨床診療レベルを向上させる。【方法】2001年1月から2016年5月までの原発性肝肉腫患者17名の診断,治療および予後を遡及的に分析した。結果:17例の原発性肝肉腫患者の術前AFP上昇は1例(5.9%)、HBSAG陽性は3例(17.6%)、CEA上昇は2例(11.8%)、肝臓機能異常は3例(17.6%)であった。主な臨床症状は上腹部疼痛9例、上腹部の満7例、食欲減退4例、胃癌術後フォローアップ1例であった。17例の原発性肝肉腫のうち12例は手術切除し、切除率は64.7%(17/17)であった。その中にR0切除10例、R1切除2例、開腹探査生検5例であった。術後5例は補助的肝動脈灌流化学療法(マイトマイシン+フルオロウラシル+エピルビシン)を補助し、4例は全身化学療法(ビンクリスチン、シスプラチン、シクロホスファミド、アドリアマイシン)を補助した。全症例の1,3,5年生存率は,それぞれ58.8%(17/17),29.4%(17/17)および11.7%(17/17)であった。肝切除を受けた患者の1,3,5年生存率は,それぞれ83.3%(12/12),41.6%(5/12),16.7%(12/12)であった。R0切除の患者は,それぞれ100%(10/10),50.0%(10/10)および20.0%(2/10)であった。結論:原発性肝肉腫の診断は難しいが、根治的切除及び術後補助化学療法は良好な生存率を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (4件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  神経系疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう 
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