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J-GLOBAL ID:201702228182790300   整理番号:17A0451186

異なる放射線法への曝露後のふっ化リチウムT LDの放射線光ルミネセンススペクトル【Powered by NICT】

Radiophotoluminescence spectra of lithium fluoride TLDs after exposures to different radiation modalities
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  ページ: 14-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通常熱ルミネセンス(TLD)MCP-NおよびMTS-N検出器として使用される,LiF:Mg,Cu,PおよびLiF:Mg,Ti焼結ペレットの放射線光ルミネセンス発光(RPL)および励起(RPL E)スペクトルを種々のベータおよびアルファ線量照射後調べた。RPLスペクトルは二つのピーク:520nmと670nmで構成されている,非ドープLiF単結晶に対すると同様に。放射線量はRPLスペクトルに大きな影響,用量増加による670nmでのピークの相対的成長が観測された。アルファ粒子照射は520nmにピークの相対的増加を生じ,ベータ線照射と比較した。LiF:Mg,Cu,PおよびLiF:Mg,Tiの特性は類似しているが同一でない。特に両材料の520nmと670nmのピークの線量応答は異なっていた。LiFT LDを光ルミネセンス線量計としての使用が計画されているならば,これらの差を考慮すべきである。670nmでの発光の励起スペクトルは,検出器型,放射線の種類と線量を無視して変化しない基本的のままである。520nmでの発光の場合には状況は異なっていた:放射線量結果の増加RPL Eスペクトルの広がりまたは主ピークの分裂二つの分離したものにでも同様であった。効果は,両方のLiF:Mg,TiおよびLiF:Mg,Cu,Pで観察され,一方そのような効果は,非ドープLiF単結晶に関しては生起しない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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