文献

J-GLOBAL ID：201702228257119091   整理番号：17A0109555

ビタミンDと炎症性腸疾患【JST・京大機械翻訳】

Research progress in relationship between vitamin D and inflammatory bowel disease

著者 (2件)： Tian Shan (Department of Gastroenterology, Renmin Hospital of Wuhan University) ,  Dong Weiguo (Department of Gastroenterology, Renmin Hospital of Wuhan University)
資料名： Zhonghua Linchuang Yingyang Zazhi  (Zhonghua Linchuang Yingyang Zazhi)
巻： 24  号： 4  ページ： 251-256  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3112A  ISSN： 1674-635X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炎症性腸疾患(IBD)は多病因により引き起こされる生体の異常な免疫によって媒介される腸間膜炎症性疾患である。現在、主要な治療方法は抗炎症及び免疫抑制であるが、副作用が大きく、効果が良くない。ビタミンD_3は免疫調節、抗炎症、抗腫瘍などの作用があり、ビタミンDは新しい免疫調節剤として、IBD患者の臨床治療に新しい策略を提供することが期待される。本論文では、ビタミンDと固有免疫、適応免疫、ビタミンD欠乏とIBDの発病関係、IBD患者のビタミンDの補充の四つの方面について総説する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  治療法 ,  病因 ,  *炎症 ,  腸間膜 ,  ビタミンD欠乏症 ,  免疫抑制 ,  *ビタミンD ,  免疫療法薬 ,  発病 ,  副作用
準シソーラス用語： 適応免疫 ,  免疫修飾 ,  炎症性疾患 ,  *炎症性腸疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Vitamin D ,  Inflammatory bowel diseases ,  Immunoregulation ,  Anti-inflammatory

分類 (3件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (2件)： ビタミンD ,  炎症性腸疾患