文献
J-GLOBAL ID:201702228469994235   整理番号:17A0349457

【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の組織におけるマトリックスメタロプロテアーゼ-7および上皮成長因子受容体の発現に及ぼすCIKの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 23  ページ: 5903-5905  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の組織におけるマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)-7および上皮成長因子受容体(EGFR)の蛋白質発現に及ぼすCIK維持療法の効果を調査する。方法:病理組織学と細胞病理学により、NSCLC患者78例を選択し、ランダム表法により、対照群39例の化学療法後に対症療法を行い、研究群39例は化学療法後にCIK維持治療を行った。両群の患者の間の生存の質、炎症因子及びTリンパ細胞のレベルを比較し、同時に両群のMMP-7及びEGFR蛋白のレベルを測定した。【結果】治療群のMMP-7およびEGFR蛋白質の陽性率は,対照群のそれより低かった(30.77%対53.85%,P<0.05)。対照群と比較して,治療群の生存の質は対照群よりも優れており,治療群のIL-2,IL-12およびインターフェロン(IFN)-Γのレベルは対照群よりも高く,治療後のCD8+レベルは対照群より低かった。CD4+とCD4+/CD8+のレベルは,対照群より高かった(P<0.05)。結論:CIKの維持治療は老年中末期NSCLC患者の組織MMP-7及びEGFR蛋白発現レベルを低下させ、生活の質及び免疫機能を向上させ、効果は顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞膜の受容体  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

前のページに戻る