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J-GLOBAL ID：201702228485921989   整理番号：17A0300664

肝理脾顆粒の定性的定量法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Qualitative and quantitative method for Hegan Lipi granules

著者 (4件)： Zhang Weihua (Xi’an Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Zhao Feng (Xi’an Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Li Jiangying (Xi’an Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Li Yun (Xi’an Hospital of Traditional Chinese Medicine)
資料名： Zhongnan Yaoxue  (Zhongnan Yaoxue)
巻： 14  号： 11  ページ： 1249-1253  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3167A  ISSN： 1672-2981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝理脾顆粒剤の定性的および定量的定量法を確立する。方法:TLC法を用い、処方中のメントールとボルネオールを鑑別する。HPLC法により、シナモン、香附に対して定性鑑別を行った。そして,ペオニフロリン,ナリンギン,ネオヘスペリジン,およびフィリリンの定量のための方法を開発した。結果:TLCの結果により、対照品のTLCスポットは明確であり、サンプルは相応する位置で同色の斑点を示した。HPLCの定性的同定結果は,試料溶液が参照溶液のピーク時間と一致することを示した。含有量の測定方法の結果により、ペオニフロリン、ナリンギン、ネオヘスペリジン及びレンギョウの4つの測定成分は一定の濃度範囲内でピーク面積と良好な直線関係があることが分かった。回帰方程式の相関係数は0.999であった。この方法の精度,安定性および再現性は,3%未満であり,そして,4つの成分の平均回収率は,95%以上であった。結論:確立した方法は操作が簡単で、特異性と再現性が良好であり、結果が正確で信頼性があり、この調合剤の品質管理方法として用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定量分析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  相関係数 ,  顆粒剤 ,  再現性 ,  性鑑別 ,  *顆粒 ,  回収率 ,  酸素複素環化合物 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  フェノールエーテル ,  フェノール類 ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  二糖類 ,  フラボノイド ,  マンノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  架橋化合物 ,  ヘミアセタール ,  カルボン酸エステル ,  脂環式炭化水素 ,  二環モノテルペン ,  脂環式アルコール ,  単環モノテルペン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： レンギョウ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hegan Lipi granule ,  TLC ,  HPLC ,  qualitative and quantitative method

分類 (4件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (6件)： フィリリン ,  ネオヘスペリジン ,  ナリンギン ,  ペオニフロリン ,  ボルネオール ,  メントール

タイトルに関連する用語 (2件)： 定量法 ,  研究