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J-GLOBAL ID:201702228537940136   整理番号:17A0098421

針療法による原発性網膜色素変性の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Acupuncture for Primary Pigmentary Degeneration of Retina
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 395-398  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3147A  ISSN: 1005-0957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性網膜色素変性の標準化処方の臨床的有効性を評価するために,主任医師の針療法の臨床効果を評価し,臨床応用のための基礎を提供する。方法:1998年から今までに鍼治療を受けた原発性網膜色素変性患者26例(51眼)を収集した。自身の前後の対照方法を用い、針治療3ケ月後と針治療の現在までの患者の視力、視野、網膜電図(ERG)と視覚機能障害眼疾患患者のQOL評価指標の変化を観察し、そして臨床治療効果を評価した。結果:治療後の患者の視力とQOLのスコアは治療前と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。視野検査において、平均敏感度は治療前と比べ、統計学的有意差があり(P<0.05)、平均欠損と治療前との間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。ERG治療前後に有意差はなかった(P>0.05)。臨床有効率は69.6%であった。患者の基礎視力と治療効果は正の相関性があり(P<0.05)、患眼病程と年齢は治療効果と負の相関性があった(P<0.05)。結論:針治療は原発性網膜色素変性患者に対して一定の治療効果があり、同時に患者の生活の質を向上させることができ、しかも患眼病程が短いほど、基礎視力が良く、治療効果が良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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東洋医学  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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