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J-GLOBAL ID：201702228627957654   整理番号：17A0471938

固体酸化物電解槽(SOE)とアンモニア製造プラントの結合【Powered by NICT】

Coupling Solid Oxide Electrolyser (SOE) and ammonia production plant

著者 (5件)： Cinti Giovanni (Universita degli Studi di Perugia, via Duranti 93, 06125 Perugia, Italy) ,  Frattini Domenico (Universita degli Studi di Napoli Parthenope, Centro Direzionale Napoli Isola C4, 80143 Naples, Italy) ,  Jannelli Elio (Universita degli Studi di Napoli Parthenope, Centro Direzionale Napoli Isola C4, 80143 Naples, Italy) ,  Desideri Umberto (Universita degli Studi di Pisa, Largo Lucio Lazzarino, 56122 Pisa, Italy) ,  Bidini Gianni (Universita degli Studi di Perugia, via Duranti 93, 06125 Perugia, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 192  ページ： 466-476  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンモニアは世界中で最も生産された化学物質の1つであり,現在化石燃料の大量消費とCO_2の高い放出と天然ガス改質からの空気と水素から分離された窒素を用いて合成した。アンモニア生産のための再生可能な経路は,エネルギーキャリアとしてのアンモニアの開発可能性を考慮することが望ましい。本研究は,再生可能エネルギー源からの電力を用いた生アンモニアの生産のための革新的なシステムの設計と解析を報告した。この概念は固体酸化物電気分解(SOE)を結合し,水素生産のための,改良されたHaber Bosch反応器(HBR),アンモニア合成。,純窒素を供給するために導入した空気分離装置。SOEは,Haber-Bosch反応器からの高温熱を回収する非常に高効率で動作する。Aspenはプラントの性能を研究するためのモデルを開発した。SOEとHBRの両方は650°Cで動作する。CO_2の零エミッションとアンモニア生産は等価植物と比較してパワー入力の40%の減少を得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化石燃料 ,  高温 ,  *アンモニア ,  電力 ,  *生産工場 ,  水素 ,  *電解 ,  化学物質 ,  窒素 ,  *電解槽
準シソーラス用語： 高効率 ,  空気分離 ,  アンモニア合成 ,  水素製造 ,  再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 持続可能なアンモニア合成 ,  エネルギー貯蔵 ,  固体酸化物電気分解

分類 (9件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  植物栄養  (EH02060B) ,  産業排ガス処理  (SC04040S) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  各種有機化合物の製造  (YD02000V) ,  有害ガス処理法  (SC04030H) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体酸化物 ,  電解槽 ,  アンモニア ,  製造プラント