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J-GLOBAL ID:201702228653466902   整理番号:17A0326014

温白色発光ダイオードのための色調整可能な二相透明ガラスセラミック【Powered by NICT】

Color tunable dual-phase transparent glass ceramics for warm white light-emitting diodes
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 738-746  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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現在,Ce~3+Y_3Al_5O_12蛍光体変換白色発光ダイオードは,適切な赤色成分の欠乏と有機シリコーンマトリックスの容易な加齢に悩まされている。ここで,Ce~3+/Mn~2+/Si~4+Y_3Al_5O_12蛍光体を伝統的な固相反応により合成した,それらは強い赤色ルミネセンス,Ce~3+からのMn~2+への効率的なエネルギー移動による青色光の励起下でMn~2+:~4T_1→~6A_1スピン禁制遷移に起因することを放出できる。温度依存発光スペクトル,発光減衰曲線はMn~2+活性化因子はAl~3+八面体とY~3+12面体サイトの両方に分配されることを証明した,Al~3+四面体サイトに位置するSi~4+部位が電荷補償である。さらに,無機Ce~3+Y_3Al_5O_12とCe~3+/Mn~2+/Si~4+:Y_3Al_5O_12二相透明ガラスセラミックスは色変換器として有機シリコーン中の蛍光体を置き換えるために低温共焼結法により作製することに成功した,黄色可変ルミネセンスを赤色は,ガラスマトリックス中に赤色蛍光体の含有量を制御することによって容易に達成できた。作製した二相ガラスセラミックを組み合わせたInGaN青色チップにより,優れた光学的性能と優れた耐熱性安定性を持つ暖白色発光ダイオードを構築することに成功したことに注意すべきである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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