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J-GLOBAL ID:201702228661519410   整理番号:17A0321634

ヒト以外の霊長類の脳における皮質線条体への電気生理学的およびドーパミン記録のためのシリコンベースの移植可能な微小電極アレイ【Powered by NICT】

A silicon based implantable microelectrode array for electrophysiological and dopamine recording from cortex to striatum in the non-human primate brain
著者 (16件):
資料名:
巻: 85  ページ: 53-61  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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デュアルモード,多電極記録はげっ歯類神経科学研究におけるルーチンとなり,最近非ヒト霊長類に適用した。しかし,特に脳深部核研究のためのサルにおける急性,多電極記録法のロバストで信頼性のある応用は困難なままである。本論文では,著者らは,in vivo試験のための標準リソグラフィー技術により作製した低価格シリコンをベースにした16サイトの植込み可能な微小電極アレイ(MEA)チップを述べた。アレイは25mm長および非ヒト霊長類モデルの使用,電気生理学的及び電気化学的記録用に設計した。アレイ作製のための詳細なプロトコルを示し,デバイスはesthetizedサルにおける線条体への皮質から連続的にスパイク,LFPとドーパミン(DA)の変化を記録することができることを示した。実験が,動物から得られた高品質の電気生理学的信号。与えられた微小電極を横断して,スパイク振幅は70から300μVにピークであったピークに,平均信号対雑音比5:1より良好であった。検量結果は,MEAプローブは高感度でDAに対して良好な選択性を有することを示した。MEAプローブは皮質線条体の深部脳核に,脳におけるDAの不均一分布を反映するから挿入した場合,DA濃度が42.8から481.6μMまで変化した。単一モード(電気生理学または電気化学)記録を可能にする既存の方法との比較。このシステムは非ヒト霊長類における記録の挑戦に対応する二重モード記録のための明示的に設計されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  生化学的分析法 
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