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J-GLOBAL ID:201702228696586809   整理番号:17A0312890

非熱的プラズマを用いた気相ジメチルアミンとN,N ジメチルホルムアミドの除去【Powered by NICT】

Removal of gas phase dimethylamine and N,N-dimethylformamide using non-thermal plasma
著者 (7件):
資料名:
巻: 299  ページ: 184-191  発行年: 2016年09月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジメチルアミン(DMA)とN,N ジメチルホルムアミド(DMF)は製造工場から排出される典型的なNVOCsである。本研究では,非熱プラズマ(NTP)の挙動を,結合歯車-シリンダプラズマ反応器における気相DMA及びDMFの除去のために研究した。実験結果は,DMAであるDMFよりもNTPにより分解されたことがずっと容易であることを示した。一方,共存するDMFはDMA変換に影響を持たないDMF転化率はDMAの添加によって著しく促進された。初期ガス組成と同様にDMA及びDMF濃度にかかわらず,CO_ 選択性はEDの増加とともに単調に増加することが分かった。しかし,100%のCO_ 選択性は70JL~( 1)EDよりも得られ,DMA及びDMF分解中の有機中間体の生成を示していることができない。GC-MS及び分子最適化の結果を密度汎関数理論計算による有機生成物分析に基づいて,DMA及びDMF分解に対する可能な機構を提案した。一方,NTPによるDMA及びDMFの分解からの有機生成物は大きな溶解度と高い生分解性を持つことが分かった。,DMA及びDMFの完全除去のための示唆されたNTP増強吸収/生物学的方法。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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触媒操作 
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