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J-GLOBAL ID：201702228725615757   整理番号：17A0711069

アセチルコリンエステラーゼ活性に対するソンゴリンの阻害作用【JST・京大機械翻訳】

Study on the Inhibitory Effect of Songorine on the Activity of Acetylcholinesterase

著者 (4件)： YANG Xiaosheng (College of Life Science and Engineering, Southwest University of Science anti Technology) ,  Wan Lixiang (College of Life Science and Engineering, Southwest University of Science anti Technology) ,  He Xinsheng (College of Life Science and Engineering, Southwest University of Science anti Technology) ,  Hou Dabin (College of Life Science and Engineering, Southwest University of Science anti Technology)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 9  ページ： 3499-3499,3505  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,ソンゴリンの具体的な殺虫機構を理解し,これらの植物由来農薬の開発と酵素的スクリーニングのための毒物学的参照を提供することである。【方法】0,0.005,0.01,0.020,。,および05MG/MLの濃度のソンゴリンを調製し,アセチルコリンエステラーゼ活性に及ぼすソンゴリンの阻害効果と可能な機構を研究した。【結果】アセチルコリンエステラーゼ活性はソンゴリン濃度の増加とともに減少し,ソンゴリンはアセチルコリンエステラーゼ活性に対して阻害効果を示し,線形回帰式は以下の通りであった。Y=-0.118X+99.387,R2=0.934,IC_(50)=0.412MG/MLであった。ソンゴリンはN原子を含み,プロトンと結合すると正に帯電し,NH_4+正イオンはTRP84,PHE330の側鎖芳香環とカチオン-Π相互作用を形成し,酵素活性を阻害した。[結論]ソンゴリンは農薬のリード化合物として、高効率、低毒性、無公害の新農薬の合成に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  酵素 ,  陽子 ,  *アセチルコリンエステラーゼ ,  酵素活性度 ,  スクリーニング ,  環境汚染 ,  カチオン ,  毒物学 ,  側鎖 ,  農薬
準シソーラス用語： 低毒性 ,  高効率 ,  リード化合物 ,  線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Songorine ,  Acetylcholinesterase activity ,  Insecticidal mechanism

分類 (1件)： 分子間相互作用  (BH07020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： アセチルコリンエステラーゼ ,  活性 ,  ソンゴリン ,  阻害作用