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J-GLOBAL ID:201702228767498056   整理番号:17A0324956

近UVまたは可視光による重合のための銅光酸化還元触媒:構造/反応性/効率相関とLEDプロジェクタ3D印刷樹脂の使用【Powered by NICT】

Copper photoredox catalysts for polymerization upon near UV or visible light: structure/reactivity/efficiency relationships and use in LED projector 3D printing resins
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 568-580  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ピリジン-ピラゾール含有銅錯体(CuCs)配位子は,(メタ)アクリル酸エステルのフリーラジカル重合と発光ダイオード(LED)@405nmを用いた可視光照射によるエポキシドのカチオン重合のためのヨードニウム塩(Iod)と組み合わせた新しい光酸化還元触媒/光開始剤として合成し,評価した。銅錯体の構造/反応性/効率の相関性を含まれる化学機構と同様に研究した。配位子のピラゾール部分上の異なった置換基が酸化電位の調整および錯体の可視光吸収を可能にし,重合光酸化還元触媒の性能を最適化した。三成分系(CuC/Iod/CARET)における新規添加剤(CARET)の使用は,性能を向上させることができる。最後に,LEDプロジェクタを用いた新しい3D印刷樹脂の開発のためのCu(I)錯体の高性能を実証した。現在,LEDプロジェクタ印刷は,3D印刷で有利であるすなわちこの技術は一度に全層のプロファイルを予測した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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共重合  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  高分子固体の物理的性質 

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