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J-GLOBAL ID:201702228810825805   整理番号:17A0322083

希釈及びシュートアプローチによる蜜蜂蜜中のフェノール化合物の定量のためのLC-ESI-MS/MS法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a LC-ESI-MS/MS method for the determination of phenolic compounds in honeydew honeys with the diluted-and-shoot approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 87  ページ: 60-67  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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希釈及びシュートアプローチによるbracatinga(Mimosa scabrella Benth.)中の32種のフェノール性化合物の同時定量のための最適化し,検証し,いかなる追加のクリーンアップ段階を必要とせずにした簡単,再現性があり,高感度な方法。3連4重極タンデム質量分析及びエレクトロスプレイイオン化(HPLC ESI MS/MS)と結合した高速液体クロマトグラフィーに基づいていた。クロマトグラフィー条件を最適化し,MRMモニタリングから得られた選択性に起因して,LC分離はわずか9分を必要とした。開発した本法をEurachemと欧州委員会決定2002/657/ECガイドラインに基づいて検証した。平均回収率は70.4から110%の範囲であった。RSD(相対標準偏差)日内と日間の精度0.14~18.9%及び0.34~20.0%であったが達成された。検出限界(LOD)と定量限界(LOQ)は0.03~3.20μgL~( 1)と0.20 12 8μgL~( 1)の範囲であった。最後に,この方法を試料に適用し,20種のフェノール性化合物は,分析したすべての試料,bracatinga(M.scabrella Bentham)糖液蜂蜜からのフェノール化合物の特性化と定量化への寄与を表すで定量した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の分析  ,  食用油脂,マーガリン  ,  果実とその加工品 

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