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J-GLOBAL ID:201702228815788892   整理番号:17A0373696

石灰海綿Clathrina clathrusからのレクチン蛋白質複合体,clathrilectin,の精製と部分的特性化【Powered by NICT】

Purification and partial characterization of a lectin protein complex, the clathrilectin, from the calcareous sponge Clathrina clathrus
著者 (8件):
資料名:
巻: 200  ページ: 17-27  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0956B  ISSN: 1096-4959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭水化物結合蛋白質はラクトース及びN アセチルグルコサミンアガロース樹脂上でのアフィニティークロマトグラフィーによるClathrina clathrus海洋石灰質海綿から精製した。還元条件で得られたアクリルアミドゲル分離した蛋白質サブユニットのプロテオーム解析はレクチンのためのいくつかの候補を指摘した。アミノ酸配列類似性に基づいて,二種のペプチドがナタマメレクチンコンカナバリンAと相同性をdisplaid,L型レクチンスーパーファミリーにおける蛋白質により共有される保存されたドメインを含む。N アセチル グルコサミン-結合蛋白質複合体,clathrilectinと命名したゲル濾過クロマトグラフィー,診断ウサギ赤血球赤血球凝集アッセイとbioguidedによりさらに精製し,その活性はカルシウム依存性であることが分かった。,ゲル濾過により推定した3200kDaの蛋白質複合体,Clathrilectinは10%SDS-PAGE上で推定された208および180kDaの見かけの分子量を持つ単量体で構成されている。プロテオミクス分析を用いて同定し,アドリア海の普通海綿Amphimedon queenslandicaと石灰質海綿Sycon.からの蛋白質ライブラリーと比較した九内部ペプチド。clathrilectinは石灰質海綿から単離された最初のレクチンであり細菌細胞凝集と相互作用に潜在的に関与する予測されたスポンジ蛋白質と相同性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  動物の生化学 

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