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J-GLOBAL ID:201702228819386381   整理番号:17A0410897

成熟GIH融合蛋白質とポリクローナル抗血清を用いたウシエビ(Penaeus monodon)における調整生殖腺阻害とビテロゲニン/ビテリン誘導【Powered by NICT】

Regulating gonad inhibition and vitellogenin/vitellin induction in Penaeus monodon using mature GIH fusion protein and polyclonal antisera
著者 (7件):
資料名:
巻: 203  ページ: 167-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0461B  ISSN: 1095-6433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CHHファミリー神経ペプチドのII型クラス,生殖腺阻害ホルモン(GIH)は眼柄の神経血管XO SG複合体によって放出された。GIHの阻害機能は,生殖腺発生と生殖において重要な役割を果たす。本研究では,著者らは細菌系でのPenaeus monodonのチオレドキシン融合成熟GIH蛋白質(mf PmGIH)の発現と産生と抗原はポリクローナル抗血清(抗mf PmGIH)を上げるためにその使用を報告した。79アミノ酸をコードする237bpの成熟GIH遺伝子は大腸菌チオレドキシン遺伝子融合発現系にクローン化した。誘導により発現ベクター構築物(mf PmGIH+pEt32a+)は32.16kDa成熟GIH融合蛋白質(mf PmGIH)を生産した。精製融合蛋白質は,外因性GIHとポリクローナル抗血清を向上させる抗原として使用した。稚エビに注入したとき融合蛋白質は生殖腺阻害特性を示す対照と比較して72時間以内にビテロゲニン/ビテリンレベルを31.55%低下した。ポリクローナル抗血清(抗mf PmGIH 1:500)はP.monodonに注入したときビテロゲニン/ビテリンレベルは6時間以内に74.10%により著しく誘導された。抗mf PmGIH免疫局在GIHはP.monodonの眼柄における神経分泌細胞を生成した。チオレドキシン融合GIHと生殖腺阻害とビテロゲニン/ビテリン誘導の革新的な手段と開発した抗血清を報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (6件):
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遺伝子発現  ,  魚類以外の水産動物  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  成長  ,  生殖器官  ,  生体物質一般 

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