文献

J-GLOBAL ID：201702228860124540   整理番号：17A0164678

鉛中毒マウスの免疫臓器の抗酸化能に対する杜仲総フラボノイドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of total favonoids of Ecommia umoides on atioxidant aility of imune ogans in lead poisoning mice

著者 (4件)： Yuan Daixiu (吉首大学医学院) ,  Liu Mengjiao (吉首大学医学院) ,  Nie Hong (吉首大学医学院) ,  Huang Lian (吉首大学医学院)
資料名： Weisheng Yanjiu  (Weisheng Yanjiu)
巻： 45  号： 4  ページ： 643-647  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2463A  ISSN： 1000-8020  CODEN： WEYAEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鉛中毒マウスの免疫器官の抗酸化能に及ぼす杜仲の総フラボノイドの影響を研究する。方法:50匹の雄マウスを正常対照群、鉛中毒群、陽性対照群及び杜仲総フラボノイド治療群(高、低投与量はそれぞれ200、50MG/KG)に分けた。連続的に8日間腹腔内に70MG/KGの鉛溶液を注射し、鉛中毒マウスモデルを作製した。総フラボノイドの治療の14日後に,ラットの血液,脾臓,胸腺における鉛の含有量を測定し,脾臓,胸腺,胸腺および胸腺における総スーパーオキシドジスムターゼ(遊離)およびグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-PX)の活性を測定した。総抗酸化能(T-AOC)およびマロンジアルデヒド(MDA)含有量を測定した。【結果】70MG/KGの鉛溶液の腹腔内投与は,鉛中毒マウスの免疫能力を減少させ,そして,総フラボノイドは,14日間の連続的投与の後,鉛中毒マウスの指数指数を有意に増加させた(P<0.01)。鉛中毒群と比較して、200MG/KGの杜仲総フラボノイド治療群のマウスの血液、脾臓と胸腺中の鉛含有量は著しく低下し、脾臓と胸腺中のSOD、GSH-PX活性及びT-AOCは上昇し、MDA含量は低下した(P<0.01)。50MG/KGの杜仲の総フラボノイドによる治療したマウスの血液、脾臓と胸腺中の鉛の含有量は明らかに低下しなかったが、脾臓と胸腺中のSOD、GSH-PXの活性及びT-AOCはいずれもある程度向上し、MDAの含有量は低下した。結論:杜仲の総フラボノイドは鉛中毒マウスの免疫臓器の抗酸化能力を有効に増強することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹腔内投与 ,  *鉛 ,  *内臓 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  治療法 ,  投与 ,  グルタチオンペルオキシダーゼ ,  脾臓 ,  腹腔 ,  *鉛中毒 ,  胸腺
準シソーラス用語： 総抗酸化能 ,  マウスモデル ,  低用量 ,  *抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： total flavonoids of Eucommia ulmoides ,  lead poison ,  viscera index ,  antioxidant ability

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉛中毒 ,  マウス ,  免疫 ,  臓器 ,  抗酸化能 ,  杜仲 ,  フラボノイド