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J-GLOBAL ID:201702228898049972   整理番号:17A0065016

ターボ過給ディーゼルエンジンの性能に及ぼすベンチュリ排気ガスリサイクルシステムの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effects of Venturi-EGR System on Turbo-charged Diesel Engine Performance
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 157-164  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0292A  ISSN: 0577-6686  CODEN: CHHKA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,ベンチュリにおける高圧排気ガス再循環(EGR)システムを開発し,ディーゼルエンジンの経済性と動力学を考慮して,NO_X排出に及ぼす吸気システムの影響を研究した。ディーゼルエンジンの基本構造に従って,ディーゼルエンジンの一次元シミュレーションモデルと燃焼室の三次元シミュレーションモデルを構築した。モデルを較正して,ディーゼルエンジンの原机性をシミュレーションすることによって,吸気装置のためにベンチュリ装置を導入して,その構造パラメータを最適化した。確立した一次元と三次元ディーゼルエンジンモデルを用いて、ベンチュリ管のEGRシステムディーゼルエンジンの経済性、NO_XとSOOT排出特性に対してシミュレーション計算を行い、計算結果に対して実験検証を行った。研究結果により、最適化設計したベンチュリ管EGRシステムは、ディーゼルエンジンがヨーロッパ定常循環(EUROPEAN STEADY STATE CYCLE,ESC)の各条件下で、比較的理想的なEGR率を実現できることが明らかになった。ディーゼルエンジンの燃料経済性に影響を与えない前提で,NO_X排出量は約28.4%減少した。ベンチュリ吸気システムは,より高いEGRサイクルを達成することができ,ディーゼルエンジンのESC条件下で,より良いEGR率を達成することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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