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J-GLOBAL ID:201702228905539758   整理番号:17A0316419

乳牛における全血,血しょう,尿,牛乳,および第4胃流体カリウム濃度を決定するための2種の携帯用イオン選択電極計の評価【Powered by NICT】

Evaluation of 2 portable ion-selective electrode meters for determining whole blood, plasma, urine, milk, and abomasal fluid potassium concentrations in dairy cattle
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巻: 99  号:ページ: 7330-7343  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二低コストイオン選択電極(ISE)携帯型計(CARDY C131,LAQUAtwin B ERr731,ホリバ社,Albany,NY)は,最近,生体液中のカリウム濃度([K~+])を測定するための利用できるようになった。本研究の主な目的は,ウシ全血,血しょう,尿,牛乳,第四胃流体中の[K~+]測定におけるISE計の分析性能を特性化した。106人の健康な周産期のホルスタイン-フリーシアン乳牛から369全血及び血しょう試料を用いた6方法比較研究,ホルスタイン-フリーシアン泌乳牛16から27周産期ホルスタイン-フリージャン種乳牛,92乳試料及び204尿試料から138血漿試料,及び6雄ホルスタイン-フリーシアン子牛から94第四胃内液体試料を完了した。デミング回帰とBland-Altmanプロットは,参照法(間接ISE,日立911と917;誘導結合プラズマ-発光分光法)に対する計性能を特性化した。プラズマを解析するために使用されている間接ISE法場合に血漿中に直接適用CARDY ISE計は間接ISE標準法よりも7.3%低いとして[K~+],+7.5%の推奨調整と一致を測定した。直接モードで実行LAQUAtwin ISE計は間接ISE標準法よりも3.6%低いとして脱脂乳[K~+]を測定し,3.4%の牛群乳蛋白質百分率と一致した。LAQUAtwin ISE計は間接ISE参照法と比較して第四胃内液体[K~+]を正確に測定した。LAQUAtwin ISE計は間接ISE参照法と比較して尿[K~+]を正確に測定したが,尿[K~+]の測定された中央値は誘導結合プラズマ発光分光法で測定した真の値の83%であった。CARDYとLAQUAtwin ISE計はウシからの全血,血しょう,ミルク,と第四胃内液体試料中の[K~+]を測定するのに適している実用的で,安価,迅速,正確なポイント・オブ・ケア機器と結論した。イオン選択電極法はウシ尿中の[K~+]を測定するには適していない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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牛 

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