文献
J-GLOBAL ID:201702228951919546   整理番号:17A0097121

第1期前路病巣除去骨移植融合と後路経皮的椎弓根スクリュー固定によるL5/S1椎間感染を治療した。【JST・京大機械翻訳】

L5/S1 pyogenic spondylodiscitis treated with anterior debridement and fusion combined with posterior fixation via Wiltse approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 827-832  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;【目的】L5/S1椎間感染症の治療において,前方および後部の経皮的椎弓根スクリュー固定の併用の臨床的有効性と意義を調査する。方法;2011年3月から2015年1月までの間に著者らの病院で治療した第1期前路の病巣除去と骨移植の併用による13例のL5/S1椎間感染患者を遡及的に分析し,その中に男性8例,女性5例であった。年齢28~60歳(41.6±11.0歳);患者の手術中の手術時間、出血量、術後合併症を記録し、術前、術後の腰部の視覚アナログ採点(VISUAL ANALOGUE SCALE, VAS)を記録し、臨床症状を評価した。術前手術後の仙(LUMBOSACRAL ANGLE,LSA)は仙の前凸の回復状況を評価した。【結果】;すべての手術は順調に完成し、手術後1例は逆行性射精が出現し、1例の患者は片側の下下肢間静脈血栓を発生し、深刻な合併症は発生しなかった;手術時間は70~120分(90.0±27.5分)であり,失血は200~600ML(361.5±150.2ML)であった。術後の手術時間は50~70分(57.7±8.3分)であり、失血量は50~200ML(106.9±56.9ML)であった。術後の培養結果の中に7例は黄色ブドウ球菌感染、3例は大腸菌、1例は緑膿菌、2例は細菌の生長が見られなかったが、病理検査の結果は感染性病変を示した。追跡調査期間は6~30か月(16.6±7.8か月)であった。最後の追跡調査ではすべての患者は臨床癒合に達し、骨癒合率は100%であり、フォローアップ中に再発例は見られなかった。VASスコアは術前平均7.8±0.7点、術後6ケ月平均1.3±0.5点であり、術前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。【結果】術前と比較して,術前と術後の追跡調査では,術前の4.4°±2.9°と17.5°±2.8°の有意差があった(P<0.05)。結論;第1期前路病巣除去骨移植融合と後路経皮的椎弓根スクリュー固定によるL5/S1椎間感染の手術は創傷が小さく、固定が確実で、治療効果が確実で、L5/S1椎間感染を治療する一つの手術方法とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る