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J-GLOBAL ID:201702228956626022   整理番号:17A0065155

【目的】免疫抑制マウスの免疫機能に及ぼす霊芝カプセルの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Immune regulation effect of Ganoderma polysaccharide capsule on immunosuppressed mice
著者 (9件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 719-724  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:霊芝多糖カプセルによる免疫抑制マウスの免疫機能に対する調節作用を観察する。【方法】健康な雄のBALB/Cマウスをランダムに4つの群に分割した:ブランク対照群,モデル群,,群(110MG/(KG D)),および霊多糖類群[20MG/(KG D)],60MG/(KG D),および180MG/(KG D)。各群10匹であった。毎日1回胃内投与し、15日連続し、空白対照群を除いて、残りの各群は投薬開始後13日目にシクロホスファミド80MG/KGを腹腔内投与し、3日連続投与し、その後、すべての群は血液細胞計数法を用い、マウス末梢血細胞数を観察した。免疫組織化学法により,免疫組織重量指数を測定し,MTT法によりコンカナバリンA(CON A)とリポ多糖類(LPS)により誘導した脾細胞の増殖率を測定し,乳酸デヒドロゲナーゼ法によりNK細胞の殺傷活性を測定し,クリアランスの実験によりマウスのクリアランス能力を観察した。リンパ球におけるインターロイキン-2(IL-2)とインターフェロンΓ(IFN-Γ)のMRNA発現をRT-PCRによって検出した。結果:モデル群と比較して、高用量霊芝カプセルは免疫抑制マウスの末梢血WBC数を向上させ(P<0.05)、中用量霊芝カプセルは免疫抑制マウスの末梢血PLT数を向上させた(P<0.05)。低用量群と中用量群の脾臓指数はモデル群より有意に高く(P<0.05),低用量群の胸腺指数はモデル群より有意に高かった(P<0.05)。低用量群,中用量群,高用量群のCONA AとLPSによって誘発された脾細胞の増殖率,NK細胞の殺傷活性,およびクリアランス指数は,モデル群のそれらより有意に高かった(P<0.01,P<0.01)。モデル群と比較して,低用量および高用量の霊芝カプセルは,リンパ球におけるIFN-Γ遺伝子発現を上方制御したが(P<0.01),霊カプセルは脾細胞におけるIL-2遺伝子発現を上方制御しなかった。結論:霊芝多糖カプセルは免疫抑制マウスの末梢血細胞及び免疫機能に対して一定の保護作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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