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J-GLOBAL ID：201702228967527805   整理番号：17A0113144

我が国における銘柄鶏肉および鶏卵の現状,今後の課題等について 1)

著者 (1件)： 山本洋一 (家畜改良セ 岡崎牧場)
資料名： 鶏の研究
巻： 92  号： 2  ページ： 46-49  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： Y0890A  ISSN： 0029-0785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農産物の品質を語るときに,消費者が最初に頭に浮かべるのは,もちろん「おいしさ」である。鶏肉,鶏卵の品質をどう消費者にアピールするのかであるが,「おいしさ」に関連するであろうさまざまなファクターの情報をできるだけ正確に消費者に提供することで,ある程度,その品質を保証することができると考える。また,最近では,消費者は,単においしさだけでなく,とくに欧米を中心に「アニマルウエルフェア」「サスティナブル(持続可能)」という視点を重視するようになっており,そうした視点からの情報提供も必要である。

シソーラス用語： *ブランド ,  鶏肉 ,  鶏卵 ,  *農作物 ,  *品質 ,  養鶏 ,  畜産業 ,  飼育管理 ,  ブロイラー ,  種畜 ,  動物福祉
準シソーラス用語： *銘柄 ,  *農産物 ,  *食品品質 ,  養鶏業 ,  ブロイラー種鶏 ,  アニマルウェルフェア

分類 (2件)： 卵と卵製品  (FJ12040R) ,  鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 銘柄 ,  鶏肉 ,  鶏卵 ,  現状