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J-GLOBAL ID:201702228978646666   整理番号:17A0344210

炭素源としてフェノール樹脂を用いて,炭化ケイ素粉末を合成した。【JST・京大機械翻訳】

Low-Temperature Catalytic Synthesis of SiC Powders Using Phenolic Resin as Carbon Resource
著者 (9件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 1798-1804  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1454A  ISSN: 0454-5648  CODEN: KSYHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料としてケイ素と液体フェノール樹脂,触媒前駆体として硝酸ニッケルを用いて,炭化ケイ素粉末を触媒反応によって調製した。合成したSIC粉末に及ぼす反応温度,触媒量,保持時間,および-のモル比の影響を研究し,X線回折,電界放出型走査電子顕微鏡,および透過型電子顕微鏡を用いて,生成物の相組成と微細構造を分析した。結果は以下を示す。無触媒の場合,Β-SICの合成条件は1350°Cで3H保持され,合成したΒ-SICの大部分は粒状であり,少量のホイスカが生成した。触媒として0.50%のNIを添加すると,N(C);N(SI)=1:2;1.0の場合,1300°Cで3時間保温することにより,純粋なΒ-SICが合成でき,多くのΒ-SICホイスカが生成した。Β-SICホイスカの成長機構は,主に液-液-気相-気相であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (7件):
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半導体の結晶成長  ,  塩  ,  塩基,金属酸化物  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  半導体のルミネセンス  ,  その他の触媒  ,  無機化合物のルミネセンス 
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