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J-GLOBAL ID：201702228980324393   整理番号：17A0715392

マウスBCMA遺伝子プロモーター活性研究【JST・京大機械翻訳】

Promoter activity of B-cell maturation antigen gene in mice

著者 (4件)： DENG Shaoli (Department of Medical Lab.;Third Military Medical University) ,  CHENG Xiaoxing (Daping Hospital;Third Military Medical University) ,  J0IAN Rui (Daping Hospital;Third Military Medical University) ,  JIANG Jing (Daping Hospital;Third Military Medical University)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 8  ページ： 778-780,784  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;Bリンパ球成熟抗原(BCMA)遺伝子の5’上流配列のプロモーター活性を探求し、BCMA遺伝子の発現調節メカニズムを更に研究するために実験的根拠を提供する。方法;,遺伝子の5’上流-820+145,-607+145,-359+145,-157+145,-93+145の5つのルシフェラーゼレポーターベクターPGL3-B820,PGL3-B607,PGL3-B359,PGL3-B157,PGL3-B93を構築した。J558L,293T,HELA細胞のトランスフェクションによりルシフェラーゼの発現を検出し,ルシフェラーゼ活性を観察した。【結果】;5つの5’-Shan除体の転写活性は,PGL3-B157>PGL3-B607>PGL3-B359>PGL3-B93>PGL3-B820であった。3つの細胞におけるPGL3-B157の転写活性化能はJ558L>HELA>293Tであり,J558Lにおける転写活性化能力はHELAおよび293T細胞よりも強かった。結論;BCMA遺伝子の5’上流配列’-820BP~+145BP’はプロモーター活性を持ち、コアプロモーターは-93~+145領域に位置する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  実験 ,  トランスフェクション ,  抗原 ,  ルシフェラーゼ
準シソーラス用語： コアプロモーター ,  293T細胞 ,  転写活性化 ,  転写活性 ,  ルシフェラーゼ活性 ,  発現調節 ,  *プロモーター活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： B-cell maturation antigen(BCMA) ,  promoter ,  reporter gene

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (4件)： マウス ,  遺伝子プロモーター ,  活性 ,  研究