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J-GLOBAL ID:201702228998565368   整理番号:17A0363005

逐次免疫はIgノックインマウスにおける広範囲中和抗HIV-1抗体を誘発する【Powered by NICT】

Sequential Immunization Elicits Broadly Neutralizing Anti-HIV-1 Antibodies in Ig Knockin Mice
著者 (26件):
資料名:
巻: 166  号:ページ: 1445-1458.e12  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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HIV-1に対する広域中和抗体(broadly neutralizing antibodies:bNAbs)を誘発するワクチンは防御的であると思われるが,これは達成されていない。bNAbsを誘発する可能性があることを免疫療法を調査するために,予測された生殖系列PGT121,V3ループに特異的なbNAbを発現するとHIV-1スパイク上のグリカンを囲むマウスを産生し,免疫した。,指向性免疫原の配列,減少エピトープ修飾した天然様三量体とそれに続くELISA誘導ブースティングによる,生殖系列抗体発現B細胞を活性化するために設計されたエピトープ修飾免疫原によるプライミングは,異種層II中和応答を惹起した。とは対照的に,プライミング免疫原による反復免疫はそうではなかった。抗体クローニングはヒトbNAbに類似した高レベル体細胞突然変異と層II中和抗体の誘発を確認した。著者らのデータは,特別に設計された免疫原を用いた逐次免疫は体細胞突然変異とシェパード抗体成熟の高レベルを誘導するその推測される生殖系列前駆体からbNAbsを生成することを確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (9件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗ウイルス薬の基礎研究  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  遺伝的変異  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  生物学的機能  ,  生体防御と免疫系一般  ,  抗原・抗体・補体一般 

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