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J-GLOBAL ID：201702229033181552   整理番号：17A0532036

L.VICARYI 粒子顆粒剤による熱傷敗血症の治療の臨床効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Jinyebaidu Granule on the treatment of severe burn sepsis

著者 (2件)： Zheng Weicai (The First Affiliated Hospital of Henan University of Science and Technology) ,  Yu Aixaing (The First Affiliated Hospital of Henan University of Science and Technology)
資料名： Zhongyao Yaoli Yulinchuang  (Zhongyao Yaoli Yulinchuang)
巻： 32  号： 6  ページ： 190-192  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3124A  ISSN： 1001-859X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;L.VICARYI JINYEBAIDU顆粒剤による熱傷性膿毒症の臨床効果を観察する。方法;2013年2月から2014年2月までの間に著者らの病院に入院した火傷患者45例をランダムに二重盲検法により対照群22例と観察群23例に分けた。対照群は通常治療を行い、観察群は対照群の上にL.VICARYI粒子を加えた。治療前と治療後10日の両群の患者の体温、心拍数、白血球、好中球、血中尿素窒素、血清クレアチニン、腫瘍壊死因子(TNF-Α)とインターロイキン-8(IL-8)のレベル【結果】;治療後の観察群の患者の体温、心拍数はそれぞれ(37.2±0.4°C、85.5±5.1回/分)であり、いずれも対照群(38.2±0.6°C、103.8±7.5回/分)より明らかに低い。観察群の白血球数と好中球はそれぞれ(7.96±2.34×10~9/L、55.76±5.83)であり、いずれも対照群より低かった(14.28±3.61×10~9/L、69.46±7.15)。(3)観察群の血尿素窒素とクレアチニンはそれぞれ(7.4±0.6MMOL/L、90.1±2.2ΜMOL/L)であり、いずれも対照群(9.2±1.0MMOL/L、95.7±3.3ΜMOL/(4)観察群のTNF-ΑとIL-8はそれぞれ(3.15±0.71NG/ML,3.01±0.42NG/ML)であり,対照群(5.01±0.83NG/ML,4.19±0.53NG/ML)より結論;L.VICARYI 粒子顆粒は熱傷患者の体温と心拍数を調節でき、腎臓機能を維持し、患者の体内炎症レベルを低下させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン8 ,  好中球 ,  患者 ,  インターロイキン ,  体温 ,  *敗血症 ,  *顆粒 ,  尿素態窒素 ,  二重盲検法 ,  心拍 ,  *治療法 ,  *顆粒剤 ,  *細菌感染症 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Jinyebaidu Granule(金叶 毒 粒) ,  sepsis ,  inflammatory cytokines ,  kidney function

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 顆粒剤 ,  熱傷 ,  敗血症 ,  治療 ,  臨床効果 ,  研究