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J-GLOBAL ID：201702229056079719   整理番号：17A0297291

揚子江河口の隣接海域の表層堆積物中のN-アルカンの分布特性と起源分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution and sources of n-alkanes in surface sediments from Yangtze Estuary,China

著者 (5件)： Liu Xia (Gaoxin substation of Qingdao Environmental Protection Bureau) ,  Chu Chunying (Environmental Monitoring Centre of Qingdao) ,  Sun Lie (Environmental Monitoring Centre of Qingdao) ,  Liang Shengkang (College of Chemistry and Chemical Engineering,Ocean University of China) ,  Li Huizhong (Gaoxin substation of Qingdao Environmental Protection Bureau)
資料名： Haiyang Huanjing Kexue  (Haiyang Huanjing Kexue)
巻： 35  号： 6  ページ： 822-826  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2030A  ISSN： 1007-6336  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 揚子江河口の隣接海域の表層堆積物中のN-アルカン(N-ALKANES)の含有量を調査した。堆積物中のアルカンの含有量は17.3×10(-9)~2132.3×10(-9)の範囲にあり,平均値は821.2×10(-9)であった。揚子江河口近くのアルカン含有量は比較的低く、S5とS6ステーションを除き、長江の希釈に沿って東アジアの西側に沿って、アルカン濃度は自近岸から外洋までほぼ低下する傾向を示した。堆積物サンプル中のアルカンの炭素優占指数CPI_(13-22)とCPI_(23-32)はそれぞれ0.43~0.72と1.13~2.81の間にある。揚子江河口のS5とS7ステーションにおいて,陸生有機物と有機物の比率は,1より低く,低分子量アルカンと高分子量アルカンの比率(LMW/HMW)は2.07~54.85の範囲であった。アルカンのバイオマーカーによると、堆積物中のアルカンは短鎖アルカンであり、短鎖アルカン(C < 25)中の偶数は優勢を占め、主に海洋の自生有機体の入力に由来する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *堆積物 ,  海洋 ,  外洋 ,  *海域 ,  高分子量 ,  *アルカン ,  有機物 ,  *表層堆積物 ,  バイオマーカー ,  東アジア ,  低分子量
準シソーラス用語： 陸生 ,  長江 ,  *長江河口 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Yangtze Estuary ,  sediments ,  n-alkanes ,  organic matter ,  sources

分類 (1件)： 海洋汚濁  (SB02040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 揚子江河口 ,  海域 ,  表層堆積物 ,  アルカン ,  分布 ,  起源 ,  分析