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J-GLOBAL ID:201702229063853261   整理番号:17A0365218

ポリドーパミン(PDA)ナノ粒子をドーピングにより誘起された調整可能な形態と制御された抗酸化特性を有するケラチンスポンジの開発【Powered by NICT】

Developing keratin sponges with tunable morphologies and controlled antioxidant properties induced by doping with polydopamine (PDA) nanoparticles
著者 (10件):
資料名:
巻: 110  ページ: 475-484  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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から出発してケラチン水溶液凍結乾燥法による羊毛ケラチンスポンジの調製を検討した。研究は,プロセスパラメータ(蛋白質濃度および凍結速度)と最終スポンジの化学的-物理的性質を明らかにした。特に,ケラチン濃度は1から20wt%まで増加すると,平均細孔サイズと空隙率はそれぞれ62 37μmから94~50%減少したが,生理的条件における化学的安定性が増加し,熱安定性と弾性係数。一方,凍結速度の増加は配向した細孔をもつ積層小葉構造として現れるスポンジの設計に影響を与える。,抗酸化特性をケラチンスポンジに付与するために,ポリドーパミン(PDA)ナノ粒子を充填剤として用いた。この目的のために,約130nmのPDAナノ粒子はスポンジ中に分散し,足場に及ぼす時間依存抗酸化特性を与える,スポンジ形態学的構造の大きな変化と同様に熱安定性と機械的挙動の減少とすることに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  物理的性質一般 

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