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J-GLOBAL ID:201702229098401344   整理番号:17A0205247

統合失調症認知機能障害発生におけるANK3遺伝子の役割に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effects ofANK3 gene on the development of cognitive impairment in patients with schizophrenia
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1297-1300  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:統合失調症患者の認知機能に対するANK3遺伝子の影響を検討する。方法:安定期の統合失調症患者254例、健康対照者72例を収集し、反復性神経心理状態テスト(RBANS)を用いて対象認知機能を研究した。TAQMAN法を用いて,ANK3遺伝子RSRSの多型を同定した。結果:症例群と対照群の間には有意差がなかった(P= 18)が,年齢と教育年数には統計学的有意差があった(P<0.01)。RBANSテストにおいて、患者群の即時記憶、視覚幅、言語機能、注意力、遅延記憶及び総スコアは対照群より有意に低かった(P<0.01)。RS10994336遺伝子座を有する3つの異なる遺伝子型を有する患者のRBANS試験では,記憶,注意,遅延記憶,および総スコアに有意差があった(P<0.01)。T/T遺伝子型を有する患者のRBANSスコアは,C/C遺伝子型を有する患者より有意に低かった。結論:ANK3遺伝子は統合失調症患者の認知機能障害と有意な関連があり、特に即時記憶、注意と遅延記憶において、ANK3遺伝子は統合失調症認知機能障害の形成過程に関与している可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 
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