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J-GLOBAL ID：201702229141152487   整理番号：17A0297915

モードの減衰を推定するための新しい方法を提案した。【JST・京大機械翻訳】

A Novel Method for Estimating Modal Damping with Tangent Slope Value at Resonant Point

著者 (1件)： Bian Jie (Aviation Key Laboratory of Aero-engine Vibration Technology, China Aviation Powerplant Research Institute)
資料名： Taiyuan Ligong Daxue Xuebao  (Taiyuan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 5  ページ： 563-567  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2209A  ISSN： 1007-9432  CODEN： TLDXF3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 機械的振動におけるモード減衰の正確な同定の問題を解決するために,本論文では,新しい方法を提案し,それにより,数の接線方向勾配を計算するための新しい方法を提案した。最初に,接線速度法を用いて,臨界速度を決定し,次に,曲線あてはめ方程式を用いて,適合曲線の接線方程式を得て,次に,適合曲線の接線方向を得て,そして,減衰曲線を決定した。回転子の回転子の動特性試験を行い,接線方向法を用いて回転子の異なる位置と方位角を測定し,その測定結果は半値の測定結果に相当し,平均値はそれぞれ0.128と0.110であった。理論的解析と実験結果は,接線傾斜法が構造の減衰比を効果的に識別することができ,工学的応用に適用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接線方向 ,  方位角 ,  臨界速度 ,  傾斜法 ,  曲線あてはめ ,  機械振動
準シソーラス用語： 減衰比 ,  減衰曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rotor system ,  modal damping ,  damping identification ,  phase-frequency curve ,  tangent slope

分類 (9件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  平板  (HD03060Z) ,  熱工学一般  (PA01000W) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  建築設備一般  (RB06010V) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  トラス,アーチ  (HD03050O) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 減衰 ,  推定 ,  提案