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J-GLOBAL ID：201702229227523744   整理番号：17A0275929

ロータ表面の形状を変えることによるフェライト永久磁石を用いたスポーク型IPMSMにおける高速領域での一定出力特性の改善のための検討【Powered by NICT】

An examination for improvement of constant output characteristics at high-speed region in a spoke-type IPMSM using ferrite permanent magnet by changing the shape of rotor surface

著者 (3件)： Nagano Shoya (Hokkaido University, Kita14, Nishi 9, Kita-ku, Sapporo Hokkaido, Japan) ,  Takemoto Masatsugu (Hokkaido University, Kita14, Nishi 9, Kita-ku, Sapporo Hokkaido, Japan) ,  Ogasawara Satoshi (Hokkaido University, Kita14, Nishi 9, Kita-ku, Sapporo Hokkaido, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,フェライト永久磁石を用いた内部永久磁石同期電動機(IPMSM)は高出力密度モータの応用,電気自動車などの研究されている。しかし,フェライト磁石の残留磁束密度は希土類永久磁石のそれより低かった。このように,一般に,高速領域で一定高出力を維持するためにフェライト磁石を用いたIPMSMのは困難である。,希土類磁石を用いた現在商業的に入手可能なIPMSM(内部磁石同期電動機に類似した仕様とフェライト磁石を用いたスポークタイプIPMSM(内部磁石同期電動機は本研究で検討した。高速領域で一定出力の増加のために,3D-FEAによる解析を行い,解析結果は高速領域で一定出力特性は,ロータ表面の形状を工夫によって改善されることを示した。さらに,フェライト磁石を用いて調べスポークタイプIPMSM(内部磁石同期電動機のプロトタイプの実験結果を本論文で提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁束密度 ,  *高速度 ,  *磁石 ,  *永久磁石 ,  同期電動機 ,  電気自動車 ,  三次元 ,  フェライト磁石 ,  *フェライト ,  高出力 ,  出力密度 ,  *スポーク
準シソーラス用語： 希土類磁石 ,  *出力特性 ,  *IPMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロータ ,  フェライト ,  永久磁石 ,  スポーク ,  IPMSM ,  出力特性