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J-GLOBAL ID:201702229318675579   整理番号:17A0442691

LSM-YSZ複合カソード上での酸素還元反応の素反応速度論【Powered by NICT】

Elementary kinetics of the oxygen reduction reaction on LSM-YSZ composite cathodes
著者 (2件):
資料名:
巻: 346  ページ: 30-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高密度YSZ電解質に焼結した多孔性LSM-YSZ複合体カソードから成る固体酸化物半電池のマルチフィジックスに基づく過渡的連続体モデルは,酸素還元反応速度論を調べるために開発した。モデルを多孔質カソード表面と電気化学による種,電子とイオン輸送を結合した。O_2の電気化学的還元は三候補素反応速度機構を用いてモデル化した。各機構はO_2低減のための平行な表面とバルク経路を含み,三種類の電気相ポテンシャルにより駆動された。機構は広い動作温度範囲(873 1173K),入口O_2濃度(5 100%)および過電圧( 1Vから+1V)の三セットBarbucciら(2009),Croninら(2012)とNielsenとHjelm(2014)で測定した電気化学インピーダンススペクトルと分極曲線のと比較した。三つの機構のうちの二は個々のセットのための微細構造パラメータをtweakingだけで三組の実験を定量的に再現することができた。しかしそれらの速度論的及び熱力学的パラメータを解析することに,スーパーオキソのような吸着質零二 を形成するLSMに及ぼす気相O_2の化学吸着を仮定する機構が最も現実的であると決定した。モデルベース感度解析は,YSZ相中のイオン輸送,表面LSM相におけるバルク電荷移動と結合したO_2解離と三相境界での電荷移動は動作空間を通して律速段階であったことを明らかにした。さらに,バルク経路は重要でないことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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