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J-GLOBAL ID：201702229360854920   整理番号：17A0343732

アフラトキシンM_1とアフラトキシンB_1の酵素結合免疫測定キットの開発と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of an ELISA kit for simultaneous determination of aflatoxin M1 and aflatoxin B1

著者 (6件)： Sun Qing (School of Civil and Environmental Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Li Fuxue (School of Chemistry and Biological Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Jia Yujun (School of Chemistry and Biological Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Deng Qianmin (Beijing Primebiotek Company Limited) ,  Liu Jiemin (School of Civil and Environmental Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Shi Guoqing (School of Chemistry and Biological Engineering,University of Science and Technology Beijing)
資料名： Huanjing Huaxue  (Huanjing Huaxue)
巻： 35  号： 12  ページ： 2501-2510  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2490A  ISSN： 0254-6108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アフラトキシンM_1(AFM_1)の完全抗原AFM_1-BSAを合成し、マウスを免疫することにより、AFM_1モノクロナル抗体2F12を作製することに成功した。セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)で標識されたAFB_1を競合抗原として用いて,液体乳汁,ヨーグルト,粉ミルク中のAFM_1とAFB_1の同時検出のためのELISAキットを開発した。検出限界(IC_(10))は37PG・ML(-1)であり,IC_(50)は211PG・ML(-1)であり,線形範囲は50~1500PG・ML(-1)であった。それらの交差反応率はそれぞれ100%と102%であり,他のアフラトキシンに対する交差反応率は20%以下であった。確立したキットを用いて,回収率は87.9%~%%の範囲であり,回収率は87.9%~%%の範囲内であり,相対標準偏差(RSD)は11.1%~10.8%であった。複数回の比較試験により、キットの検出結果は輸入キットに相当することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  抗原 ,  粉乳 ,  *アフラトキシン ,  線形性 ,  抗体 ,  比較試験 ,  セイヨウワサビペルオキシダーゼ ,  ELISA ,  *免疫学的試験 ,  回収率 ,  ヨーグルト
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  交差反応 ,  同時検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ELISA ,  aflatoxin M_1 ,  aflatoxin B_1 ,  milk ,  ELISA kit

分類 (1件)： 食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (5件)： アフラトキシン ,  酵素 ,  免疫測定 ,  開発 ,  応用