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J-GLOBAL ID:201702229363932125   整理番号:17A0692061

ベルト理論を応用した懸垂降下器を利用するヒューマノイドロボットの懸垂降下行動の実現

著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  ページ: ROMBUNNO.1A1-O09  発行年: 2017年05月09日 
JST資料番号: L0318B  ISSN: 2424-3124  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,ヒューマノイドロボットによる階段や梯子を使わない高低差移動の手法として,ヒューマノイドによる懸垂降下行動を提案する。ベルト理論を応用した懸垂降下器具を用いることで,追加のアクチュエータを用いることなくロボットが高所から降りることを可能にする。また,懸垂降下動作の際に必要となる脚部姿勢の生成や,外乱に強いロープ操作についても提案を行った。実際に等身大ヒューマノイドロボットHRP2を用いて実験を行い,1mの高さからの降下が可能であることを確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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ロボットの運動・制御  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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