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J-GLOBAL ID:201702229538705601   整理番号:17A0108711

注射用免疫リボ核酸IIの免疫調節とシスプラチンへの相乗的毒性軽減作用【JST・京大機械翻訳】

Effects of BP on modulating sensitivity and toxicity of cisplatin and regulating immune function in S180 tumor-bearing mice
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 32-37  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3160A  ISSN: 1673-713X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】シスプラチン(DDP)に対するシスプラチン(DDP)の免疫抑制効果およびS180担癌マウスに対する免疫調節作用を研究する。方法:マウスS180皮下移植腫瘍モデルを作製し、ランダムに群分けし、腹腔内投与を行い、10日間連続投与し、白血球(WBC)計数、骨髄有核細胞計数を行い、腫瘍、胸腺、脾臓の重量を測定した。腫瘍抑制率、胸腺指数、脾臓指数及びMTT法により、コンカナバリンA(CONA)により誘導されたマウス脾臓Tリンパ細胞の増殖を測定し、BPによるシスプラチンへの相乗効果を観察した。ELISA法により血清中のIL-1Β,IL-6,TNF-Αレベルを測定し,腹腔マクロファージによるニワトリ赤血球の食作用率の測定により,S180担癌マウスに対するBPの免疫調節作用を評価した。【結果】DDPとDDPの併用は,S180担癌マウスに対するDDPの抗腫瘍効果を有意に増加させ(P<0.01),DDPによって誘発された脾臓指数を減少させた。末梢血WBC数、骨髄有核細胞数の減少及び脾臓Tリンパ細胞増殖抑制などの毒副作用(P<0.01あるいはP<0.05);単回投与は,担癌マウスの血清中のIL-1Β,IL-6,TNF-Αのレベルを有意に減少させ(P<0.01またはP<0.05),腹腔マクロファージの食作用を促進した(P<0.01)。【結論】BPは,DDPに対して相乗効果を持ち,S180担癌マウスに対して免疫調節効果を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 

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