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J-GLOBAL ID:201702229720137988   整理番号:17A0158399

NRAMP1遺伝子多型と青海チベットの肺結核患者の感受性との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the correlation between NRAMP1 gene polymorphisms and susceptibility to tuberculosis in Tibetan people in Qinghai
著者 (13件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 494-499  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:NRAMP1遺伝子多型と青海省チベット人集団結核(TUBERCULOSIS,TB)感受性との関連性を研究する。方法:症例対照研究を実施した。TAQMANプローブ法によりNRAMP1遺伝子RSRSG/A,RS3731865G/Cを遺伝子タイピングし,遺伝子クローニングシークエンシング法を用いてRS17235416 TGTG/ DELを分類した。データ分析はSPASS20.0ソフトウェアを用いて行い、Χ2検定を用いてNRAMP1遺伝子の3つの遺伝子座とTBの関係を分析した。【結果】NRAMP1遺伝子のRS17235409およびRE3731865の分布は,それぞれΧ2=0.852,P=0.356であった。Χ2=0.279,P=0.597,青海チベットのTBとは相関しなかった。3’UTR群におけるTGTG/ TGTG,TGTG/ DEL+DEL/DEL遺伝子型の頻度は,それぞれ70.7%,29.3%であった。対照群はそれぞれ86.5%、13.5%であった。Χ2検定の結果は,2つの遺伝子型の間に有意差があることを示した(Χ2=7.162,P=0.028)。【結論】NRAMP1遺伝子RSRSとRS17235409の多型は,青海チベットのTB感受性と関連がない。RS17235416多多型は青海チベットのTBと関連があり、TGTG/ DEL対立遺伝子は青海チベット人のTBの感受性遺伝子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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