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J-GLOBAL ID:201702229771786851   整理番号:17A0406188

2.5D型C/C系複合材料の曲げ挙動に及ぼす予備疲労の影響【Powered by NICT】

Effect of pre-fatigue on bending behavior of 2.5D C/C composites
著者 (8件):
資料名:
巻: 682  ページ: 290-295  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究は,化学蒸着(CVD)により調製した1.75および1.80g/~3間の密度の針で刺した2.5D C/C複合材料の曲げ挙動に及ぼす予疲れの影響を調べた。百万サイクルまでの印加応力/静的曲げ強さ比60%,70%,80%および90%の下で行われている三点曲げ予疲れ試験。結果は,60%の試料を除いて,予疲れを受けるほとんどの試料の曲げ強さは予疲れなしのものと比較して著しく改善されることを示した。詳細な研究は,試料の曲げ挙動は予疲れにおける応力レベルと得られた微細構造の両方に密接に関連することを示した。予疲れ中の低応力レベル(60 70%)下で,複合材料は塑性変形と疲労後の弱められた繊維/マトリックス界面に起因する曲げ強さのわずかな増加で特徴づけられる。高応力レベル(80 90%)予疲れ後,複合材料は脆性破壊モードが,その後の曲げ試験中のはるかに高い残留強度を実証した。この理由は予疲れ中の繊維/マトリックス界面の微細構造の変化,その後の機械的応答に強く影響するに起因している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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