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J-GLOBAL ID：201702229859215417   整理番号：17A0098545

鍼と安神六穴の併用による片頭痛治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Acupuncture at the Six Mind-calming Acupoints plus the Four Gate Points for Migraine

著者 (3件)： Zhang Fan (Yinzhou District No.2 Hospital of Ningbo) ,  Lin Xianming (The 3rd Clinical Medical College of Zhejiang Chinese Medical University) ,  Luo Qingping (Medical School of Changsha Social Work College)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 35  号： 7  ページ： 808-811  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】片頭痛の治療における4と刺安神六穴の併用の臨床効果を研究する。方法:128例の標準に符合する片頭痛患者をランダムに治療群と対照群に分け、各群64例であった。治療群は針治療群と四針治療群を併用し、対照群は通常針治療を行った。両群の治療前後のフォローアップ時の疼痛採点法(NRS)採点、頭痛発作回数、頭痛持続時間、頭痛程度、随伴症状、国際うつ病自己評価尺度(SDS)採点及び国際焦慮自己評価尺度(SAS)採点の変化状況を観察し、比較した。結果:両群の治療2、4週間後及びフォローアップ時のNRS採点及び各頭痛症状及び機能採点は同じ治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.01、P<0.05)。治療群の治療4週間後とフォローアップ時のNRS採点、頭痛持続時間及び頭痛程度は対照群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05、P<0.01)。治療群の治療2、4週間後とフォローアップ時のSDS採点とSAS採点は同群の治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。4週間の治療後,対照群と比較して,治療群のSDSスコアとSASスコアは有意差があった(P<0.01)。両群の治療2、4週間後とフォローアップ時のSDS採点とSAS採点には、統計学的有意差が認められた(P<0.05、P<0.01)。治療群のSDSスコアとSASスコアは,2週間後の治療群と比較して有意差があった(P<0.01)。結論:針刺しと安神六穴の併用は片頭痛を治療する有効な方法であり、患者の頭痛程度を軽減し、焦慮と抑うつ状況を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *頭痛 ,  うつ病 ,  発作 ,  *片頭痛 ,  継続時間 ,  有意差
準シソーラス用語： スコア ,  評価尺度 ,  随伴症状 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Acupuncture therapy ,  Migraine ,  Point ,  Hegu (LI 4) ,  Point ,  Taichong (LR 3) ,  Point ,  Shenmen (HT 7)

分類 (1件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼 ,  併用 ,  片頭痛 ,  治療 ,  臨床 ,  研究