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J-GLOBAL ID：201702230159827632   整理番号：17A0350903

全股関節置換術による股関節偏心距離再建の臨床効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of the reconstruction of eccentric distance of hip joint in total hip arthroplasty

著者 (1件)： Wang Xianfang (Department of Orthopedics,Xinfeng People’s Hospital)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 12  ページ： 735-737  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全股関節置換術(THA)中の偏心距離の回復と再建による股関節組織の張力バランスにおける作用を検討し、再建した股関節の偏心距離と術後の両下肢の不平衡及び股関節機能の回復との関係を分析する。【方法】2008年1月~2012年5月に,片側THA患者98例を選択し,股関節後外側アプローチを施行した。全部でDEPUY(ジョンソン)社(PINNACLE ACETABULAR SYSTEM)Kuan系とと人工関節ハンドルを使用した。手術前後に画像検査を行った。骨盤前後位X線写真、股関節三次元CTスキャン、両下肢全長X線写真;両下肢の全長、大腿骨の偏心距離の長さ、寛骨臼の偏心距離の長さ、股関節の外転筋の関節の偏心距離とその他の指標との相関性を測定した。【結果】(1)股関節の偏心距離は,股関節外反力と正の相関があった(R=0.558,P<0.001)。(2)股関節の術後のHARRISスコアと股関節の偏心距離との間には,有意な回帰関係があった(R=0.439,P<0.001)。(3)股関節の偏心距離の再建は両下肢の長さに対する影響は有意であった(Χ2 = 4.83,P < 0.01)。結論:THA手術中の偏心距離の再建は、股関節の外旋モーメントと股関節の活動度を増加させ、機能の改善及び安定性の増加と正の相関がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  下肢 ,  寛骨臼 ,  *偏心 ,  三次元 ,  患者 ,  人工関節 ,  *人工股関節置換術 ,  外反 ,  骨盤 ,  大腿骨 ,  *股関節
準シソーラス用語： 外旋 ,  スコア ,  外転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hip joint ,  femur ,  acetabulum ,  eccentric distance ,  artificial prosthesis

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 股関節置換術 ,  股関節 ,  再建 ,  臨床効果