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J-GLOBAL ID:201702230231189846   整理番号:17A0665007

水平パルス板抽出塔における平均液滴径とホールドアップに及ぼす物質移動方向の影響に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation concerning the effect of mass transfer direction on mean drop size and holdup in a horizontal pulsed plate extraction column
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 8908-8921  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直抽出カラムは工業的応用のニーズを満たすが,高さ制限(特に屋内利用での)が懸念される場合には,水平カラムを使用する必要がある。水平抽出カラムの寸法決定とスケールアップにおける物質移動の重要な役割を考慮すると,この点で実施されていない解析的および実験的研究。本研究では,平均液滴径と分散相ホールドアップ値に及ぼす脈動強度と相流速を含む操作パラメータの影響をトルエン アセトン ,n-ブチル-アセトン-水及びブタノールアセトン水システムの両方の物質移動方向の下での水平脈動多孔板カラムで研究した。結果は,ホールドアップは最初減少し,その後脈動強度の増加と共に増加することを示した。分散相速度の増加もホールドアップを増加させた。平均液滴径は,脈動強度の増加と共に減少し,両相の流速はほとんど影響を及ぼさない。さらに,物質移動の存在は,平均液滴径とホールドアップに大きな影響を与えることが観察された。最後に,物質移動のないシステムの操作変数と物理的性質に基づく平均液滴径とホールドアップの予測のために提案した新しい相関。相関の平均絶対相対誤差(AARE)は,その最適化定数に対して約6.83 15.38%の間であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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抽出  ,  撹はん,混合 
物質索引 (1件):
物質索引
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