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J-GLOBAL ID:201702230252175964   整理番号:17A0404131

高分子前駆体の電気紡糸と熱分解によるZrCナノファイバーを調製するための容易な方法【Powered by NICT】

A facile method to prepare ZrC nanofibers by electrospinning and pyrolysis of polymeric precursors
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 3910-3914  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭化ジルコニウム(ZrC)は,その優れた特性のために最も魅力的な超高温セラミックスの一つである。ZrCナノ繊維は,スピニング助剤としてポリビニルピロリドン(PVP)を添加した新しい高分子前駆体,Polyzirconosaal(PZSA)のエレクトロスピニングと熱分解により作製した。高分子PZSAはポリジルコノキサン(PZO)とサリチルアルコール間の化学反応から調製した。紡糸PZSA/PVP繊維をアルゴン中1300°Cでの炭素熱還元後直径~200nmを持つZrCナノファイバに変換した。得られたZrCナノファイバは,その優れた繊維状形態を維持した。微細構造をナノスケールZrC粒子は自由炭素を含む繊維中に分散したことを示した。Scherrer法を用いたZrC粒子の平均結晶子サイズは42nmであった。得られたZrCナノファイバをXRD,SEMおよびTEMによって特性化した。電流材料は熱管理システムにおける触媒担体,フィルタ,ガス貯蔵,スーパーコンデンサー,及び,相変化材料支援のような応用に特に有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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