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J-GLOBAL ID:201702230267019006   整理番号:17A0855974

有効感受性エンハンサーとしてのウシ血清アルブミンの前立腺特異抗原の超高感度検出のためのペプチドに基づく電流測定バイオセンサ【Powered by NICT】

Bovine serum albumin as an effective sensitivity enhancer for peptide-based amperometric biosensor for ultrasensitive detection of prostate specific antigen
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  ページ: 394-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウシ血清アルブミン(BSA)を最初に前立腺特異抗原(PSA)の超高感度検出のためのペプチドに基づく電流測定バイオセンサのための有効感度エンハンサーとして実装した。キトサン鉛フェロシアン化物-(ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)-酸化グラフェン)の多孔性と導電性基板をその場ガラス状炭素電極(GCE)上に生成した,Pb_2[Fe(CN)6]は 0.46V(vs. Ag/AgCl)で強い電流信号を利用した新しい酸化還元種として機能した。ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)-グラフェン酸化物は基板の電気伝導率を改善するために適用した。信号増幅のためのPb~2+を吸着後,キトサンは同時にグルタルアルデヒドによるペプチドと1-アミノプロピル-3-メチルイミダゾリウム塩化物を固定化するための活性部位を提供した。感度を増強するために,BSAを固定化したペプチド,電子移動を妨げるBSAの電流信号の深刻な減少として化学的に関連している。バイオセンサの電流信号の劇的な増加は,PSA固定化BSAペプチドを切断することにより得られた。提案したバイオセンサはPSAの検出限界1fgml~( 1)を示し,その感度は,以前の研究よりも高い七倍であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 
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