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J-GLOBAL ID：201702230297088733   整理番号：17A0058975

INDEPTH IV深部反射地震が明らかにした東崑崙造山帯の隆起過程【JST・京大機械翻訳】

East Kunlun Orogeny’s uplift uncovered by deep reflection seismic data in INDEPTH IV

著者 (6件)： Liu Zhiwei (Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Zhao Wenjin (Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Wu Zhenhan (Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Shi Danian (Institute of Mineral Resources,Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Song Yang (Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Deng Shiguang (Chinese Academy of Geological Sciences)
資料名： Diqiu Wuli Xuebao  (Diqiu Wuli Xuebao)
巻： 59  号： 9  ページ： 3211-3222  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0627A  ISSN： 0001-5733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： INDEPTH IV深部反射地震データ処理の重点と難点は近地表風化風化の補正と異常振幅の騒音減衰であり、初動の残留屈折矯正技術、異常振幅ノイズ減衰技術とCRS最適化重畳技術を通じて、SN比の高い地震断面を獲得した。INDEPTH IV深部反射地震断面によると、東崑崙造山帯上部地殻層には、横ずれ、横ずれ褶曲などの動力学的特徴があり、岩石圏上、下部地殻の間に不連続な松潘-甘孜古海洋地殻反射特性が存在する。東崑崙の南側の南面の面上面の上の低周波異常反射の特徴は局部の溶融、低速高伝導体の存在を指示した。総合 IV深部反射地震断面とその他の地球物理データの分析によると、東崑崙造山帯の隆起過程は非常に複雑で、隆起過程は少なくとも二回の主変形を経て、一つは中生代三畳紀の松潘-甘孜洋の北沈み込みによる大陸大陸縁辺の造山である。もう一つは新生代古第三紀インド-ユーラシアプレート衝突による羌塘ブロックの北側移動による上部地殻の押し出し隆起である。INDEPTH IV深反射地震波の速度、速度と重畳断面などの成果を利用して、データを総合的に解釈し、最終的に東崑崙造山帯の隆起過程のもう一つのモデルを提案し、東昆Lun造山のパターンに対する認識を深めることに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *地震 ,  サブダクション ,  風化作用 ,  不連続性 ,  最適化 ,  *造山帯 ,  インド ,  中生代 ,  海洋地殻 ,  大陸縁辺 ,  リソスフェア ,  *深部 ,  ユーラシアプレート
準シソーラス用語： 下部地殻 ,  上部地殻 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Deep-reflection seismic ,  East-Kunlun Orogenic Belt ,  Songpan-Garzeocean crust ,  INDEPTH IV

分類 (1件)： 地殻・上部マントルの構造・組成  (DC03090Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 深部 ,  地震 ,  造山帯 ,  隆起 ,  過程