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J-GLOBAL ID:201702230437969033   整理番号:17A0257453

二重抗体サンドイッチELISAを用いて,大腸菌II毒素IIを検出した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment of a double-antibody sandwich ELISA for the detection of shiga toxin type II in shiga toxin-producing Escherichia coli infection
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 771-773  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】志賀(大腸菌)感染の臨床診断のために,二重抗体サンドイッチELISAによるIIII(STX)の検出を研究する。方法:調製したSTX特異的ハイブリドーマ細胞株を用いて、最適な抗体ペアをスクリーニングし、同定し、二重抗体サンドイッチELISAシステムを構築し、16株のSTEC臨床分離株の上清中のSTXIIを測定し、このシステムの特異性と敏感性について評価した。【結果】S2D8とS2C6を最適化して,S2D8/S2C6に基づく二重抗体サンドイッチELISAシステムを構築し,STXの検出限界は4NG/MLであった。また、STEC培養上清中にSTX IIとその変種を検出することに成功し、STX Iと結合しなかった。その検出効率は商業化コロイド金と一致し,良好な感度と特異性を示した。【結語】S2D8/S2C6モノクローナル抗体の二重抗体サンドイッチELISA法は,標的分子としての毒素分子に基づくSTEC免疫診断および治療研究のための基礎データを提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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バイオアッセイ  ,  食品の分析  ,  ウイルスによる植物病害  ,  有機化合物の物理分析  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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